4/10(月)放送 NHK Eテレ「グレーテルのかまど」にアウガルテン製品が登場します。

NHK Eテレで毎週月曜 午後10時から放送されている教養番組『グレーテルのかまど』の4月10日(月)放送分に、弊社が日本総代理店を務めますオーストリアの名窯「ウィーン磁器工房 アウガルテン」のテーブルウェアが登場いたします。

『グレーテルのかまど』は、仕事や子育てなどで忙しい毎日を送る女性たちにとって、甘いものでひと休みする時間は、かけがえのない癒しの時間として、様々な物語にちなんだスイーツのレシピを、ナビゲーターの15代ヘンゼル(瀬戸康史)と魔法のかまど(キムラ緑子)のお二人がエピソードと共に紹介する番組です。

該当の放送回は、「女帝マリア・テレジアのミルクのシュトゥルーデル」がテーマです。

女帝マリア・テレジアのミルクのシュトゥルーデル

オーストリアの国民的スイーツ、ミルクのシュトゥルーデル。まろやかな味わいと、独特の舌触りが特徴のこのお菓子を好んだのが、ハプスブルク家の女帝マリア・テレジア。政治に手腕を発揮し、家庭ではよき妻、母でもあったマリア・テレジア。このお菓子をひいきにしたのにも、しっかり者の彼女らしい理由がありました。偉大な女帝の人柄をひも解きながら、ヘンゼルが本場の技に挑戦!極薄の皮でフィリングを巻き、焼き上げます。

番組公式サイトより引用

番組内では「ミルヒーラムシュトウルーデル」を盛り付ける器として、女帝マリア・テレジアの名前を冠したウィーン磁器工房 アウガルテンを代表するシリーズ「マリア・テレジア」が使用されています。

マリア・テレジアシリーズは、18世紀に流行したハンティングのシンボルであったもみの木の色で描かれています。ウィーン磁器工房の大いなる支援者であったマリア・テレジアに敬意を表し、当時皇室の狩猟の館であったアウガルテン宮殿のディナーセットとして、このシリーズが贈られ、女帝の名前がつけられました。

オーストリアの国民的スイーツにして、偉大な女帝マリア・テレジアが愛した味、ミルクのシュトゥルーデル。
そんなシュトゥルーデルに秘められた物語とともに、女帝ゆかりの器もお楽しみください。

「グレーテルのかまど」

放送日時:2017年4月10日(月)22:00~22:25 | 再放送 4月12日(水)10:25~10:55
放送局:Eテレ
出演: 瀬戸康史 / 声:キムラ緑子
公式サイト:http://www4.nhk.or.jp/kamado/(外部サイトへ)
対象商品